「日帰り入院型」「1泊2日型」「5日型」の違い
入院して何日目から給付金が支給されるかも、保険選びの大切なポイントになります。
対象となる入院日数には、「日帰り入院型」「1泊2日型」「5日型」などがあり、入院1日というのが日帰り入院ということになります。ホテルなどを予約するときに使う「1泊2日」は、入院では1泊2日は「2日」という扱いになります。
よく聞く話に、「入院したけど日数が足りなくて給付金が支給されなかった」とあります。以前は、入院から5日目(免責4日)から、8日目(免責7日)から支給されるというものが多かったのですが、この場合、日帰り入院はもちろん、3日や4日では入院給付金は支給されません。せっかく保険をかけていても、対象となる保険の入院日数の設定により、いざというときに入院給付金が支給されないケースもあります。
増えている日帰り入院
最近では、医療技術の進歩に伴い、大腸ポリープなどの内視鏡を使った摘出手術などは日帰り入院で治療ができるようになったこともあり、入院1日目から給付金が支給されるものが一般的になってきました。ただし、日帰りにも対応している保険であれば、その分、保険料が高くなることもありますし、3~4日の入院であれば貯蓄でまかなえたりもするため、その分、長期の保障を厚くしたいと考える方も多いようです。
入院給付金が支払われないケース
検査のための人間ドックや正常分娩による入院、美容上の処置などの治療目的でないものは、給付の対象外になりますし、むち打ちや腰痛など、目で見て確認できない症状のための入院、約款に規定されていないものに関しても対象外となることがほとんどです。また、入院した原因が、泥酔状態だったり薬物などに依存していたりと、契約者本人の故意や重大な過失による場合には、給付金は支払われませんので覚えておきましょう。
